ALL-Aとは

ALL-Aは、民間事業者とシニア世代の方々によって新たなサービスや価値を共創する「リビングラボ」を運営するため設立されました。

リビングラボのプロジェクト名称を「Age-friendly Living Lab AKITA」とし、社名の「ALL-A」は頭文字をとって名付けられています。

当社では、リビングラボプロジェクトを通じて、高齢社会における課題解決を民間事業者が牽引するという、全国的に見ても例の少ない取り組みを行っています。

シニア世代がいきいきと活躍するための環境を提供することは、健康寿命延伸、認知症対策、高齢社会対策などへの効果が期待されています。

超高齢社会の先進県である秋田における当社の取り組みは多岐に渡り、現在も広がりを見せています。

事業事例

企業の強みを活かしたシニア世代にやさしい取り組みを促進します。ALL-Aでは、秋田市が掲げる「エイジフレンドリーシティ構想」に「リビングラボ運営」の立場からアプローチしています。

シニア世代の目線から、新たな価値の創造をサポートします。ALL-Aでは、特にシニア世代を対象にした商品や研究開発を行う機関や事業者と、地域のシニア世代とのマッチングなどにより、新たなサービスの創出や社会課題の解決を目指しています。

シニア世代を対象に「ALL-A」会員を募集し、主に会員の方に向けたさまざまな教室やイベントを実施しています。ALL-Aのコミュニティを通じて、生涯社会参加し続ける仕組みを創出しています。