臨時職員は2年から3年勤務すると更新の時期を迎える。
ハローワーク秋田の相談員(臨時職員)を2年勤務後、57歳で新しい臨時職員として後悔のしない転職を目指すことにした。
しかし50代での転職には、「自分の経験を活かせる転職先がすぐに見つかるのか?」「転職先では、臨時職員ではなく継続雇用の道はあるのか」という漠然とした不安があった。
そんな不安の中、次の3つを意識して転職活動および転職後の仕事にあたった。
- 転職先は、新しい業種ではなく今までと同じような業種の中から求人を絞り込む。
- 見込み先の企業に対して自分のできることは何か、また足りないことは何かを調べ、転職後の仕事をイメージしその仕事に対応できるよう準備する。
- 転職後の2年間は、自分自身がスキルアップできるようにプラスアルファの仕事をして、更新や次の転職に備える。
この3つの解決策を実践することで、自分の価値を見直し50代が秋田での転職に前向きになることができた。
それにより、私はハローワークの相談員から65歳になるまで、8年間で続けざま5社に転職するという道を選んだ。
この解決策で転職活動をすれば、
「転職なんて怖くない!!」
自分決めたことに後悔のない転職を目指しましょう。